ダウントンアビー2ndシーズン 第7話
【設定年】
1919年
【できごと】
・戦争が終わりダウントンに日常が戻る
・カーライルはアンナにメアリーをスパイするように頼み、アンナは断りそのことをカーソンとヒューズに伝える
・カーソンはヒューズにメアリーの子供の頃のエピソードとして「家出をしようとしてカーソンから6ペンスを借りて、利息をつけて返すわ、と言った話」をする
・アンナがスパイを頼まれたことを知ったカーソンはメアリーに話し、新居に同行することを断る
・ブライアント夫妻がダウントンに招かれてエセルは子供を見せるが信じてもらえない
・グランサム伯爵はメイドのジェーンとキスをしてしまう
・マシューが歩けるようになり、ラビニアとすぐに結婚すると報告する
・バイオレットがマシューにメアリーがまだマシューを愛していると告げる
・シビルが駆け落ちするが「the swan inn」に泊まっているのを見つかり連れ戻される
・トーマスは闇市を開こううと食品を仕入れるが騙されて全財産を失う
【好きな英語フレーズ】
ブランソン「Do you mean you’ve made your decision?」
シビル「Yes. And my answer is...That I’m ready to travel...and you are my ticket.To get away from this house, away from this life--」
ブランソン「Me?」
シビル「No, Uncle Tom Cobley.」
長年待たせたブランソンに返事をするシビルのセリフ。
【時代背景】
カーソンがカーライルの新居の最新式の設備を「セダ・バラ」の映画に例えるシーン。
セダ・バラはアメリカ合衆国の女優。サイレント時代に人気のあった女優で、"The Vamp" というニックネームを持つハリウッド初のセックスシンボル。