ダウントンアビー3rdシーズン 第1話

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【設定年】

1920年

【できごと】

・屋敷ではメアリーの結婚式の準備が進む

・オブライエンの甥っ子のアルフレッドが下僕として働き始める

・グランサム伯爵は投資に失敗し、多額の資産を失う

・旅費をもらったシビルとブランソンは結婚式に参加するためダウントンアビーに戻る

・昔シビルのことが好きだったラリーがブランソンの飲み物に一服盛りトラブルを引き起こし、ラリーの父・マートン卿は息子を一喝する

・コーラの母・レビンソン夫人がダウントンアビーにやってくる

・ラビニアの父の遺産をマシューが受け継ぐ可能性が高まり、伯爵の投資の失敗を知り助けたいと思うメアリーとラビニアを死なせた責任を感じて受け取れないと思うマシューで意見が対立する

【好きなファッション】

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メアリーの新婚旅行のファッション。ちなみに新婚旅行はロンドンに寄ってから南フランスへ。

 

【気になる英語フレーズ・名言】

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・「太陽と同じくらい信じてる」
刑務所にいるベイツに「Do you never doubt? For just one minute? I wouldn't blame you.」と聞かれて「No. I don't doubt that the sun will rise in the east either.」と答えるアンナ。愛です。

 

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アメリカ人のコーラの母・レビンソン夫人が来る事になって「英国

人の美徳を思い出せるわ」とバイオレット。

「When I'm with her, I'm reminded of the virtues of the English.」


・結婚後は質素な暮らしをしたいと言うマシューに「雇用の提供は私たちの義務よ。使用人のいない貴族なんて存在価値がないわ」とバイオレット。
「It's our job to provide employment. An aristocrat with no servants is as much use to the county as a glass hammer.」

 

・ブランソンが使用人の食堂を訪れて「偉そうにしてると思われたくない」というシーン。「I wouldn't want you to think I got too big for my boots.」

 

 

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・マシューと意見が対立したことをメアリーがアンナに相談すると
「マシューは素敵な男性です。そんな男性はバスと違って次々には現れません。」
「they're not like buses. There won't be another one along in ten minutes time.」

苦労人アンナの名言です。