ダウントンアビー1stシーズン 第5話
【設定年】
不明
【できごと】
●ダウントンアビーではフラワーショーが行われる。
●フラワーショーの受賞が毎年バイオレットの庭師であることをイザベルが指摘。
●グウェンはシビルの手助けを借りて秘書の面接を受けるが落ちてしまう。面接の帰りには馬車のトラブルもあり。
●オブライエンの手引きでイーディスがデイジーからパムークの死の真相を聞く。
●ストラランがディナーに招かれ、メアリーとイーディスが張り合う。
●ストラランのディナーでデザートに塩が入っていてパットモアさんの目の病気が発覚。
●トーマスがベイツにワインを盗む所を見られ、逆にベイツを嵌めようと伯爵のタバコ入れを隠す。
●それに気づいたアンナとベイツはタバコ入れをトーマスかオブライエンさんの部屋に隠す。
【メモ】
パットモアさんが作れないと断ったストラランの好物は「アップル・シャーロット」
【注目英語フレーズ】
シビル「Oh, well, then she’s not like my sisters. 」
グウェンが面接に行く時に、アンナがいつも姉のように私を守ってくれるんです、と言った後のシビルのセリフ。本当にシビルのお姉さん達は仲悪いからね…。
ベイツ「Sometimes we’re not at liberty to speak. Sometimes it wouldn’t be right.」
アンナとベイツがイーディスと亡くなったパトリックについて話すシーンのセリフ。
気持ちを伝えられない大人の二人が自分の気持ちをイーディスやパトリックに例えて話す意味深なシーンにドキドキ!
コーラ「You mustn’t be unkind to Edith. She has fewer advantages than you.」
メアリー「Fewer? She has none at all.」
メアリーの性格の悪さが光る一言。これをイーディスが立ち聞きしているのだから、イーディスに仕返しされても当然ですよね。
メアリー「Oh, poor Edith. I’m sorry Cousin Matthew’s proved a disappointment to you.」
メアリーがみんなの前でわざとイーディスがマシューに振られたことをバラすシーン。メアリーは意地悪な小学生のよう…。
ロバート「Mary can be such a child.She thinks, if you put a toy down, it will still be sitting there when you want to play with it again.」
イーディスに張り合うためストラランに近寄って、マシューを失望させるメアリー。メアリーの幼稚さをお父さんはちゃんと見抜いています。
メアリー「I’ll admit that if I ever wanted to attract a man, I’d stay clear of those clothes and that hat.」
最後の最後でさらにメアリーがイーディスに意地悪を言うセリフ。確かにこの時のイーディスの洋服は冴えないけど(笑)ヒドイ。
ダウントンアビー1stシーズン 第4話
【設定年】
不明
【できごと】
●ブランソンが運転手として初登場。
●フェアの日、アンナが風邪をひいてベイツが夜食を差し入れ。
●マシューはバイオレットに「メアリーがダウントンを相続する方法がないか」と相談をされて困惑する。
●ヒューズはフェアで旧友(ジョン・バーンズ)と再会&プロポーズされる。ヒューズが「エルシー」と名前で呼ばれて新鮮。
●モールズリーの手が荒れてイザベルが薬を処方するも、結局バイオレットが「ヘンルーダ・アレルギー」だと見破る。
【注目英語フレーズ】
「I’m not an octopus.」
ヒューズに仕事をたくさん頼まれたオブライエンが文句を言うセリフ。
メアリー「Women like me don’t have a life. We choose clothes and pay calls and work for charity and do the season, but really, we’re stuck in a waiting room until we marry.」
マシュー「I’ve made you angry.」
メアリー「My life makes me angry, not you.」
メアリーが自分の境遇の不自由さを語るシーンのやりとり。
【注目ファッション】
シビルがパンツスタイルでみんなを驚かせるシーン。女性の権利や自由をパンツルックで表現して誇らしげなシビルがとても素敵です♡
ダウントンアビー1stシーズン 第3話
【設定年】
不明
【できごと】
●グエンはタイプライターを隠し持っているのをアンナに見つかり、その後オブライエンがみんなにばらす。
●ベイツは役に立たない足を治すため矯正機器を買い、ヒューズや伯爵を心配させる。
●ネイピアがトルコの外交官パムークを連れてダウントンに狩りに訪れる。
●イーディスはマシューを連れて教会を案内する。
●トーマスはパムークを誘うも逆に脅されてしまい、メアリーの部屋へ案内する。
●メアリーとの情事のあとパムークの突然死。アンナとコーラとメアリーが死体を運ぶ姿の一部をデイジーが目撃。
●トーマスがメアリーの部屋へパムークを案内した事を知り、あやしむオブライエン。
【注目英語フレーズ】
「I hope you have a strong stmack.」
ベイツが足の矯正機器をヒューズさんに見せる前に「覚悟して下さい」と釘を刺すセリフ。
日本だとメンタルの強さを表す時に「心臓が強い」のように「心臓」というパーツを用いるけれど、英語だと「胃」なんだなーと面白かったです。
ダウントンアビー1stシーズン 第2話
【設定年】
不明
【できごと】
●マシューとイザベルがダウントンに到着。マシューはメアリーの悪口を本人に聞かれて二人の仲は険悪に。
●モールズリーはマシューが自分で何でもやってしまい仕事がなくてオロオロ。
●イザベルは病院を訪れクラークソン医師と治療法で衝突。
●カーソンが怪しい行動。昔の芸人仲間チャールズ・グリッグがお金をせびりにくる。
●カーソンとチャールズのコンビ名は「The Cheerful Charlies(おちゃめな二人)」
【メモ】
トーマスとデイジーがグリズリーダンスを踊るシーンが可愛い。
【注目英語フレーズ】
「What is a weekend?」
このドラマで一番有名なバイオレットおばちゃまのセリフ。マシューとの初対面のディナーでマシューが「平日は弁護士の仕事があるので領地は週末に見て回りますよ」と言った後のセリフ。
ダウントンアビー1stシーズン 第1話
【設定年】
1912年4月
【できごと】
●クローリー一家のもとに、タイタニック号沈没の悲報。伯爵のいとこ(ジェームス)とその息子(メアリーの婚約者パトリック)が死亡。
●伯爵の戦友ベイツが到着し従者に。トーマスとオブライエンの嫌がらせがスタートしいきなりクビの危機。
●メアリーのもとにお金目当てのフィリップが訪れる。
●フィリップはロンドンでトーマスと関係を持っていたが、その証拠の手紙を奪うためメアリーに使用人の部屋を案内させる。
●マンチェスターで弁護士をしているマシューとイザベルのもとにグランサム伯爵からの手紙が届く。
【メモ】
パットモアさんの料理「ケジャリー」が美味しそう。
【注目英語フレーズ】
●「I'll be hanged if you don't.」
デイジーが間違ってウィリアムに靴磨きを持っていかせて焦るシーンでの一言。パニック具合がよくわかります。
●「I always apologise when I'm in the wrong. It's a habit of mine.」フィリップと使用人の部屋を探索しているのをベイツに見つかった後のメアリーのセリフ。メアリーの育ちの良さを感じる一言。
スターズ・オン・アイスを見に行って来ました
2018年4月1日、平昌オリンピックから俄にファンになってしまった宇野昌磨選手を観に、いそいそと大阪の「STARS ON ICE」に行ってまいりました。
アイスショーは10年前くらいにディズニーオンアイスを見に行って以来で
「何を持って行けばいい?」
「どれくらい寒いっけ?」
と悩んだ事が色々あったので、次に行く時のために備忘録としてメモ。
■会場について
会場は大阪と横浜があったので、名古屋から近い大阪に行く事に。
東和薬品RACTABドームは大阪市営地下鉄門真南駅前からすぐでした。
行きは電車が混んでるくらいでしたが、帰りは近くに他の駅がないようで
お客さんが分散せず、駅で入場制限されるほど。
帰りに時間がかかる事を覚悟していくべし。
■食事について
私の見たショーは11時開場、12時開演なのでお腹が空きます。
私はショーの前に寄りたい所があって、お昼を食べずに行ったためお腹ぺこぺこでした。会場の中はフランクフルトや肉まんなどの軽食が食べれる売店が1つ出店しているだけ。開演前や休憩中(途中に20分ほど)はとても混みます。
駅前のコンビニも混んでいたので駅に着く前に食べ物は持って行った方が良さそうです。
■席について
私はチケットを買うのが遅かったので『注釈付きスタンドA』というチケットしか買えませんでした。
注釈付きというのは「ちょっと見えづらい席」らしくあまり期待せずに行ったのですが
ただ遠いだけでショーが見切れる部分もなく満足でした。
アリーナの前の方は選手が触れそうなくらい近く、選手も寄って来てくれるので
高くても人気なんだろうな…。
■グッズについて
パンフレットは2000円。迷って結局購入しましたが、ショーの内容ではなく各選手の紹介や先のオリンピックに関するインタビューなどでした。
ショーの音楽が良かったのでその紹介や、それぞれの演目の写真が見たかった私としてはちょっと残念ですが、行った記念にはなりました。
■寒さ対策について
いつもスケートに使われている会場のようですが、席がリンクから遠いせいかすごく寒くはなかったです。でも対策として「薄手の服を重ね着していつもより温かい格好で」「ダウンジャケットや大判のストールなどを持って行く」「温かい飲み物を持って行く」などしたほうがいいと思います。
■持って行くと良いもの
・寒さ対策で書いたダウンジャケットや大判のストール
・遠い席では双眼鏡(大型ビジョンにリンクが写ったりはしないので)
・温かいのみもの
・開演前や休憩中に食べられる食べ物
初めて観たスターズ・オン・アイスは人気の曲がたくさん使われていて
ノリノリですごく楽しかったです。
お目当ての宇野選手ももちろんかっこ良かった…♡
是非また行きたいです。