ダウントンアビー1stシーズン 第6話

f:id:yooco25:20180620124319j:plain【設定年】

1914年5月

 

【できごと】
●シビルは自由党の集会に行った事がばれて伯爵に怒られる。

●メアリーを中傷する内容の手紙がカーソンに届き、カーソンはコーラに相談する。

●トーマスとオブライエンはベイツにワイン窃盗の罪を着せようとする。

ストラランとイーディスがドライブをきっかけに親しくなる。

●メアリーのパムークに関する事件をバイオレットが知り、コーラと仲違いをする。

●シビルが選挙結果を聞きに集会を訪れ、乱闘に巻き込まれケガをする。

●シビルを助けたことでマシューとメアリーの距離が縮まりマシューはメアリーにプロポーズする。
●デイジーの告白(嘘をついた事を認める)でベイツの疑いが晴れるが、ベイツは昔酒浸りで窃盗の罪で服役していたことをカーソンとヒューズ、アンナに打ち明ける。

●メアリーがウィリアムに彼の母の病気のことを教えて休みを取らせる。

 

【注目英語フレーズ】

バイオレット「No! She isn't until she is married. Then her husband will tell her what her opinions are.」

集会に行ったシビルを責める伯爵とバイオレットに対し、メアリーが「シビルにも意見があるわ」と言った後のバイオレットのセリフ。

 

ウィリアム「Stranger things happen at sea.

メアリーに執事になる夢を語るシーンのセリフ。日本語の字幕では「夢は大きく持たなきゃ!」。

 

バイオレット「I always thought this family might be approaching dissolution. I didn't know dissolution was already upon us. 

メアリーとパムークの事件を知り、コーラを責めるバイオレットのセリフ。

 

デイジーI never had that in my childhood. Someone you could always trust.」

ウィリアム「I trust them, they trust me. There are no lies in our house.」

デイジーの身の上がわかるシーンのやりとり。この会話で嘘のない家庭に憧れたデイジーだからこそ、ウィリアムとの結婚やその後の彼の家族とのやりとりに悩むことになるんですね。
 
メアリー「You'll have to stick up for him, because Papa will skin him alive.
集会で倒れたシビルに言うセリフ。日本語の字幕では「お父様は彼を殺すわ」だけど、実際は「生きたまま皮を剥ぐ」だって!!!怖い!

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バイオレット「She reads too many novels. I mean, one way or another, everyone goes down the aisle with half the story hidden.
マシューに(パムークの)事実を話すというメアリーの考えに対するバイオレットの意見。


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